昨年(R5.6月)右側の腰から脛にかけて激痛と痺れが生じ、歩行に支障をきたして趣味のゴルフもできない状態になり、整形外科で検査した結果「脊柱管狭窄症」と言われ約2か月間、痛み止めの飲み薬と簡単なリハビリ、その合間に整骨院で電気治療を1週間に2回程度続けましたが、一向に快方に向かうことなく途方に明け暮れていました。
手術という選択肢もありましたが、100%の保証はないと整形外科から告げられ(R5.8月)インターネットで「脊柱管狭窄症の治療」の検索で何人も治ったという「お客様の声」を見つけ「フィジカルLabo」にたどり着きました。
院内には院長と女性の加藤さん(理学療法士)と受付の大澤さんが居て、僕の治療を担当してくださった加藤さんから、治療の方法や筋トレについて親切丁寧に説明を受け約2か月間頑張れば普通の生活を取り戻せると言われ、すごく感激したことを思い出します。
半信半疑ながら(R5.9月)から1週間に1回加藤さんの施術と具体的な筋トレについて指導して下さった内容を家で毎日朝・昼・夜に15分くらいと日常的に歩行を4~5千歩くらい実践しました。
施術で一番不思議に思ったことは痛い所が治療中になくなっていったことです。
そして、約2か月治療と筋トレに専念した結果、思い出したくない激痛と痺れが徐々に治まり、今では多少の違和感はあるものの、元気な頃の生活を取り戻し、(R5.10月後半)からはゴルフも月2~3回程度、楽しくラウンド出来ていることに感謝しています。
今後においても歳とともに体力・筋力が低下していく中で、無理しない程度に日常生活の中で筋トレや散歩等を継続して実践し、維持していくことが大事だとつくづく痛感します。

(小林さん)
※効果には個人差があります