5月病って何?

目次

5月病とは?

5月病とは、学生・新社会人となって初めて迎えた連休の後の5月くらいに見られる「気分の落ち込み」や「体調不良」といった状態の総称です。

「5月病」は医学的な病名ではありません。厳密には「適応障害」や「鬱病」と診断されることが多く、その中でも適応障害と診断される人が多くいます。

適応障害と鬱病の違いは?

病名特徴
適応障害・特定の状況・環境の変化などが強いストレスとなって発症する病気
・ストレスの原因から離れることで、症状が軽減する傾向にある
鬱病・何らかの出来事が原因で発症することが多く、気分の落ち込みが長期に渡る
・ストレスの原因から離れても改善が難しい

適応障害は、環境の変化などのストレスによって発症する傾向があります。前述の通り、「5月病」は生活環境が大きく変化した人に起こりやすいため、鬱病より適応障害に該当する線が濃厚となります。

しかし、場合によっては、「適応障害」から「鬱病」へと発展することもあるため、「5月病は良くあることだから、慣れるまで様子をみておけば大丈夫」と軽視するのは危険です。

                             参考:生活クラブ共済連

ブログ記事監修者

整体院フィジカルLabo 院長 梅田博且

整体院フィジカルLabo 院長の梅田博且です。理学療法士として病院や整形外科での臨床経験を重ね、これまで多くの患者様の身体のお悩みに向き合ってきました。腰痛や肩こり、頭痛などの慢性的な不調は、痛みのある部分だけでなく姿勢や身体の使い方、筋肉や関節のバランスなどが関係しているケースが多くあります。

当院では姿勢分析や動作評価をもとに身体全体の状態を確認し、筋膜・関節・神経の働きを総合的に整えながら根本改善を目指した施術を行っています。このブログでは、日々の臨床経験をもとに身体の不調の原因やセルフケアの方法などを専門家の視点からわかりやすくお伝えしていきます。

目次