脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニ・専門施術、なぜ、どこに行っても良くならない脊柱管狭窄症・が腰椎椎間板ヘルニア驚くほど改善されるのか？諦める前に当院にお任せください津田沼駅　徒歩３分/土日祝も診療【平日】２０：００【土日祝】１９：００まで受付

こんなお悩み
＼ございませんか？／

慢性的に腰に痛みを感じている
ロキソニンを飲んでいるが痛みがなくならない
長時間のデスクワークが辛くてたまらない
５～１０分くらいで歩けなくなって、休憩するとまた歩けるようになる
病院の注射や痛み止めの薬には頼りたくない
このお尻から足にかけてのしびれと痛みをなんとかしたい
整骨院での保険施術には効果を感じられない
将来的に歩けなくなるのか不安だ
医者に「手術するしかない」と言われたが、出来れば手術以外の方法を探したい

なぜ？当院の施術はこんなにも脊柱管狭窄症が改善されるのか？

なぜ？当院の施術はこんなにも
脊柱管狭窄症
が改善されるのか？

患者さんの声

偽医学に要注意‼

まず大切なことは
「あなたの足腰の痛みやシビレの原因は本当に『狭窄症』『ヘルニア』なのか？」
を確かめることです。
この後詳しく解説しますが「狭窄症・ヘルニア」＝「痛み・シビレ」ということになりません。
狭窄やヘルニアがあっても症状のない方もたくさんいらっしゃいます。

こんなことを言われたら要注意！

①「狭窄症・ヘルニアだからしょうがない」: 「整形外科で狭窄症・ヘルニアと言われた」という話をよく聴くのですが、これは2パターンあります。
一つは本当に手術をしないといけない状態の方。
残念ながらこの場合は先生のおっしゃる通り手術をした方がいい場合があります。
もう一つはレントゲンやMRIの画像だけで判断して、リハビリをあまり重要視していない場合です。
手術をメインに行っている病院や電気治療だけでリハビリのない整形外科クリニックにこの傾向があるのですが、「運動療法」は必須です。
②「〇〇が根本的な原因だから、この施術をすれば大丈夫です」: タイトルの偽医学の可能性が非常に高いので注意してください。
同じ悩みを抱えている方は、色々な習慣が似ていることが多いので、同じような施術が効果的な場合も多く見られます。
一定数の方には効果的な方法というのはありますが、細かな検査をする前から「あなたのお悩みは〇〇が根本的な原因だから、□□をすれば良くなる」と断言はできません。
「どこに行っても良くならない」という方は、その施術があなたのお悩みの原因に合っていないということです。
③「体はつながっているので、ここを治せば大丈夫です！: ②と似ていますが、お悩みの個所を一切触らないで施術するタイプです。
私の経験上ですが、このタイプには「西洋医学」的な根拠は一切ありません。ただ、お話だけ聞くとものすごく説得力があったり、効果がありそうな雰囲気はものすごく感じるのですが、よく考えると何を根拠にしているのか、まったく分からないものがほとんどです。

脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアとは

脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさくしょう）とは、
脊髄神経の背中側にある黄色靭帯が分厚くなったり、椎体と椎体の間にある椎間板が突出してヘルニアとなったり、あるいは骨そのものが変形突出したりすることで脊柱管が狭くなった状態のことを指します。
脊柱管が狭窄すると中を走る神経が圧迫されて、しびれや痛み、運動機能の低下（麻痺、間欠性跛行）といった症状を引き起こします。

椎間板ヘルニア: 椎間板ヘルニアとは、背骨の間のクッション材である「椎間板」が変形して飛び出し神経を圧迫することをさします。
重症な場合は手術が必要ですが、運動療法で改善するケースも多くみられます。
すべり症: すべり症とは、背骨（椎骨）が何らかの原因で本来の位置からズレてしまうことです。
特に、腰椎（腰の骨）が前後にずれるものを「腰椎すべり症」と呼びます。
重症の場合「固定術」という手術が必要ですが、背骨を支える筋肉を鍛えるなどで改善する可能性があります。
靱帯骨化症: 靭帯骨化症とは、脊柱管内を通る靱帯が骨化（固く、厚く）することで脊髄神経を圧迫することで、首や肩、手足のしびれや痛み、運動機能の低下などの症状を引き起こすことがあります。
病院で「狭窄症」という診断がつく場合、この靱帯骨化症を指すことがほとんどです。
狭窄が重度の場合は、切除して広げる手術が必要ですが、運動療法で症状が改善する場合もあります。

特徴的な症状は？

「間欠性跛行（かんけつせいはこう）」：長い時間歩けないが、しばらく休むとまた歩ける。: 脊柱管狭窄症の症状の特徴として、しばらく歩くと、だんだん下肢が痺れたり重くなったり、痛みが出たりして、歩くことが困難になります。しかし、腰掛けたり屈めたりして「しばらく休むとまた歩けるようになる」という、「間欠性跛行（かんけつせいはこう）」という状態が、脊柱管狭窄症の症状の特徴です。
持続して歩ける時間は、1～2分の場合から10分程度など、脊柱管狭窄症のレベルによって、違ってきます。「年齢のせいで歩けなくなった」のだろうと「思い込みや自己判断」で、放置し悪化させることのないように、ご家族やまわりの人達にも、十分注意して頂きたいものです。
前かがみになると楽: また、腰を反らせる状態、立って腰がのびた状態で痛みが強くなる為、手押し車（シルバーカー）や自転車に乗ったりと、「前かがみになると楽になる」という特徴があります。前かがみになることによって神経への圧迫が緩むからです。
痛み、しびれ: 狭窄によって圧迫された神経の走行に沿って「痛み」や「しびれ」といった症状がみられます。出る場所や程度は人によって様々で、教科書通りに綺麗に症状がみられることは極稀です。
どんな時に症状が悪化するかで、ある程度ですが原因を推測できるので、悪化する時間帯や動きなどを把握していると、より効果的な診断や施術が行えます。

病院での治療

①薬物療法・注射: 痛みを和らげる対処療法であって、根本的な改善方法ではありませんが、痛みが我慢できない場合は有効です。
ただ、薬は長期間服用すると効かなくなる、副作用がでるといったことあるので注意が必要です。
②物理療法: 「電気療法」「温熱療法」「牽引療法」「赤外線療法」などです。
一時的な効果はありますが根本的な改善にはなりません。
③コルセット・テーピング: 適切に使用すれば動きをサポートして骨盤を安定させ負担を軽減し、痛みを軽減してくれます。
ただ、頼り切ってしまうのは筋力低下につながってしまうのでＮＧです。
④運動療法: 主に「筋トレ」や「ストレッチ」などで、筋力、柔軟性を付けることで症状を改善します。
根本的な改善につながる可能性がありますが、間違った方法で行うと悪化する可能性がありますので自己流は避けましょう。
⑤手術: 「除圧術」という神経への圧迫を取り除く施術が行われています。
最近では体に負担の少ない手術方法も確立してきていますが、最後の手段にしたいですね。

このようなことが行われています。
どの方法も一定の効果はありますが、対処療法と呼ばれるものがほとんどで、根本的な改善にはなりません。手術を避けて、元気に歩ける身体を取り戻すためには、原因に合った治療が必要です。

当院では原因をしっかり調べた上で、あなたに合った施術をさせていただきます。以下で解説していきますね。

当院での施術方法

脊柱管狭窄症”を改善させる3ステップ

STEP

脊柱管狭窄症の原因を調べる（分析、評価）

狭窄症になってしまった方の背骨は下図のようになってしまっていして、飛び出してしまった椎間板や骨化して分厚くなった靱帯、ズレてしまった背骨が脊髄神経を圧迫してしまうことで起こります。この圧迫があまりにもひどいと手術をするしかありません。
ただ狭窄があったとしてもすぐに手術というわけではありません。痺れや痛みなどの症状は、狭くなった脊柱管による圧迫以外にも、背骨を支える筋肉が固くなったことで、神経を圧迫してしまうことが原因の場合があります。
先ずは今お悩みの原因が、脊柱管の中の問題なのか、固くなってしまった筋肉が問題なのかを見極める必要があります。