

\ございませんか?/
- 手指や腕のしびれ、熱感・冷感、脱力感がある
- 首・肩・肩甲骨周りにうずくような痛みがある
- 整形外科で胸郭出口症候群と判断され、薬を飲んでいるが良くならない
- 整体・マッサージなどで施術を受けたが効果がない
- デスクワークをしているが、最近手のシビレがよくでてくる
- 首、肩のコリがひどく、マッサージにいっても改善しない
- 注射やマッサージをしても効果が感じられない
- 手の痛みや冷えが激しく夜も眠れない
- 病院で手術を勧められ悩んでいる
- 握力が極端に落ちてきた
- 慢性的な肩こりは普段から感じていて、ある日を境に徐々に肩周辺の痛みや痺れが出てきた
患者さんの声
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「根本的な原因をみつけて、シッカリ改善してくれます」
1年位前から首から腕にかけて痛みやシビレがあり、整形外科を受けたら「ストレートネック」といわれて、湿布と痛み止め、電気治療を受けましたが、少しずつ悪化してしまいました。 友人に紹介してもらって、少しでも良くなればと思い先生の施術受けてみました。 先生に見てもらって、頚回りの硬くなった筋肉が腕の神経や血管を圧迫して起こ… -
「定期的にメンテナンスしてもらっています」
開院当初からお世話になっています。体のあちこちに痛みが慢性的にあり困っていました。悪い所を的確に施術していただき、自主トレーニングの方法やその時に合わせたアドバイスもとても助かっています。今では月に1度体のメンテナンスをして頂いています。趣味のゴルフとバレーも楽しく続けることが出来ていて、調子が悪くなってもすぐに戻…
症状と原因


胸郭出口症候群とは手をあげる動作(選択物を物干し竿に干す・電車やバスのつり革につかまるなど)のと時に上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周辺に痛みが出てくる症状の総称で、圧迫される部位や動作などで、色々な名前で呼ばれます。
一般的にはストレスや不規則な生活習慣、姿勢の悪さ、内臓の疲労、加齢による骨や関節の変形など様々なことが原因だと言われていますが、この胸郭出口症候群の具体的な原因は明らかにされていません。
ただ、男女比でいうと女性が圧倒的に多く、年齢は20〜30代、なで肩や猫背の方がなりやすいと言われています。
胸郭出口症候群は何かしらの原因で首や鎖骨周りの「腕神経叢」や「鎖骨下動脈」といった神経や血管が圧迫されて起きる症状です。
原因となっている部位によって大きく3つに分類されます。


①斜角筋症候群:
斜角筋隙(前斜角筋・中斜角筋・第一肋骨で構成される三角形の隙間)で腕神経叢と呼ばれる神経の束や鎖骨下動脈が圧迫されている状態です。
手指(主に小指と薬指)に痛みやしびれが起きやすく握力も低下してしまうことがあります。
女性や、なで肩体系の方に多いと言われています。
➁鎖骨下症候群
この肋鎖症候群(肋鎖関節症候群)は、第一肋骨と鎖骨との狭い隙間を通る血管や神経が何らかの要因で圧迫されて起こる症状です。
③小胸筋症候群
小胸筋症候群は、小胸筋の過緊張によって、その下を通る血管や神経が圧迫されることで起こります。別名「過外転症候群」とも呼ばれます。主な症状は、腕や手に痛みやしびれ、冷感、重だるさなどです。
あなたは当てはまるものがありましたか?
当院での改善法


当院では胸郭出口症候群に対して「首周りだけではなく全身のバランス調整」を行います
胸郭出口症候群は主に腕や手に症状が出ます。
その原因は硬く動きが悪くなった筋肉による痛む部分の血流障害です。
ですから、硬くなった筋肉をほぐせばよいと考えがちです。
しかし、その筋肉がなぜこり固まってしまうのか?ということを考える必要があります。
やむを得ず首回りの筋肉を固めているのであって、硬くなってしまった本当の原因が別の場所にあります。
凝り固まった筋肉を直接もみほぐすのではなく、こり固まらざるをえなかった原因に対してアプローチしていくのです。
原因は骨盤の歪みかもしれません。足を組むクセが骨盤を歪ませて上半身に影響を与えているケースもあります。
噛合せが悪いというケースもありました。
そういうことを含めて考慮しながら全身のバランスが調和するような整体をしていきます。
カウンセリングと検査であなたの原因がどこにあるのかをシッカリと評価したうえで改善計画を立てさせていただきます。
改善計画に基づいて、原因となってしまっている筋肉の動きを1つ1つ修正し、正し動きを身に付けて全身の歪みを修正します。
施術あくまでも正し体の使い方を覚えるキッカケなので施術だけではなかなか良くなりません。
正しい使い方を維持するためのセルフケアの方法お伝えします。
あなたの生活のリズムにあった無理のない方法をお伝えしますのでご安心ください。
日常生活の中に体を歪ませる原因が残っていては、日々一生懸命セルフケアを行ってもなかなか効果が実感できません。
日常生活に潜む落とし穴を見つけて改善する方法をアドバイスさせていただきます。
あなたの座っている姿勢、枕の高さ、今まで良かれと思ってやってきた体操は大丈夫ですか?
症状を引き起こす原因を理解せずに、良かれと思って行なった行為が実は症状を悪化せるといったケースもあります。
一番大切なことは、あなた自身が症状をよく知っておくことです。
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