

\ございませんか?/
- 朝起き上がるときに、背中~腰が痛い
- ロキソニンを飲んでいるが痛みがなくならない
- 長時間のデスクワークが辛くてたまらない
- 10分位で歩けなくなって、休憩するとまた歩けるようになる
- 整形外科でレントゲンを撮ったら側弯症と言われた
- 整骨院での保険施術には効果を感じられない
- 将来的に歩けなくなるのか不安だ
- 「一生付き合っていくしかない」と言われたがなんとかしたい
- 手術するしかないと言われたが、出来れば他の方法を探したい
患者さんの声
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「手術前に夢見た退職後の生活が手に入りました」
67才男性です。 定年退職後、薬や病院内リハビリでは改善せず歩行を困難にしていた脊柱管狭窄症に加え、椎間板ヘルニア4ヶ所、わん曲した背骨補正の手術をしました。 手術は「成功」でしたが、体の筋肉が落ち走れず動くのも苦痛。生活の質、激下。 自学問も含め生活リハビリに自己努力。 ママチャリサイクリングを数年続け、動けないながらも… -
「肩が軽くなって、歩様の良くなりました」
もともと側弯症で背骨が曲がっていて左右の肩と骨盤にも歪みがあります。その一方バランスがとても大事な乗馬を長年の趣味としていて、それに伴い自分の身体の歪みをとても気にしていました。 コロナ以降リモートワークが増え通勤が少なくなり、運動不足と共に巻き爪が悪化、歩きたいけど歩けは痛みを感じる状態でした。 こちらに通うように… -
「一生治らないと思っていた猫背が治りました」
一生治らないと思っていた猫背が日々改善されて、通って本当によかったです。肩こり腰痛も慢性的にありしんどかったのが、いい状態としんどくなっている状態の違いがハッキリ分かるくらい良い状態を実感できて維持する気になりました。 マッサージに行ってその場しのぎでしんどさを解消するのではなく、家でどんなことをしたらよいのか丁寧に…
側弯症とは


上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度 (コブ角)で判断 します。
この角度が10°以上あるものが側弯症です。
側弯症は手術が必要と判断されるような角度(40°〜50°以上)になっても、痛みなどの症状を出すことはまれです。しかし、進行すると、健康に直接影響を及ぼすような障害を引き起こすことがあります。
後弯症、前弯症は、脊柱を横から見た場合に、後ろ、あるいは前への弯曲が異常に大きくなった状態をいいます。
側弯症の種類


- 1.機能性側弯
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姿勢の不良などが原因で背骨の歪みで起こる側弯です。
運動療法によって元に戻る可能性があり、一時的な弯曲です。※適切な治療を行えば元の綺麗な状態に戻る可能性があります※
- 2.構築性側弯
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脊椎の変形を伴う側弯症
脊椎のねじれ(回旋)を伴った側弯であり、元のまっすぐな状態に戻すには手術が必要です。※背骨を矯正するような運動や施術は厳禁です※
骨の変形は戻りませんが、適切な施術を行えば姿勢や痛みなどの症状は改善する可能性があります。 - 3.特発性側弯症
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特発性とは「原因がわからないこと」を意味し、側弯症のうち80~85%を占めます。
【年齢による分類】
①乳幼児期側弯症:3歳以下で発症し、男児に多い。
②学童期側弯症 :4~9歳に発症し、進行する例が多い。
③思春期側弯症 :10歳以降に発症し、女子に多い。
一般的な対処法


病院での処置
- 1.経過観察
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成長期の側弯症で、25°未満の軽いカーブの場合は、定期的なX線検査と整形外科医による診察を受けることが大切です。進行した場合は装具治療に移行します。
- 2.装具治療
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一般的に側弯が20°~45°程度の中等度の側弯症の場合は、進行防止のために装具治療を行います。
装着時間が長いほど効果があります。
成長が止まり、骨が成熟して側弯の進行もなければ、徐々に装具装着時間を減らし、装具治療を終了します。 - 3.手術治療
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3.手術治療
重度の側弯症の場合は矯正し進行を防止できる唯一の方法です。
リスクをゼロにすることはできませんが、現在では適切な予防や対処も行われ、手術治療の安全性が向上しています。
ただ、手術は最後の選択と心がけておくことが大切です。
整体や接骨院で行う施術
- ・運動療法
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各治療院によって施術方法は異なります。(お役立ち情報の「整体とは」を参照ください)
ただ、背骨や骨盤の矯正をメインとするような施術はお勧めできません。
原因をしっかり調べずに矯正を行うと、背骨や靱帯を痛めてしまう場合があります。 - ・テーピング
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主に「脊椎の固定」や「筋肉の動きの補助」を目的で使用されます。
装具やコルセットに比べて、身体に密着するので「当って痛い」などの違和感は少ないですが、正しく張る技術が必要ですし、自分で行うことはほぼ不可能なことと、皮膚トラブルなどのデメリットが大きいですね。
側彎症のQ&A
- 放っておくとどうなりますか?
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一般的には成長の終了とともに変形も止まりますが、弯曲の程度(角度)が大きい場合などは、成長が止まっても徐々に変形が進行する場合があります。
その場合、そのまま放置してしまうと、外見からも姿勢のゆがみが分かるようになったり、曲がった背骨が内臓を圧迫して、心臓や呼吸器、消化器の機能低下を招いたりする恐れがあります。 - やってはいけないことはありますか?
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「通学鞄の種類」「寝る姿勢」「ベッドか布団か」といったような生活習慣は、側弯症と関係ないという研究もあります。そのため、日常生活では特別やってはいけないことというのは明確には分かっていません。
ただし、側弯症の場合、片側に姿勢が傾きやすかったり、腰を痛めたりといった点で日常生活に影響を及ぼします。長時間の崩れた姿勢は、見た目上の問題や腰痛につながります。
また、腰痛がある場合「重いものをもつ」「無理な運動をする」ということは症状の悪化を招きかねません。そのため、できるだけまっすぐな姿勢を保つ、痛みがあるのに無理な運動をしないといった点には気をつけましょう。 - 筋トレやストレッチはどうやればいいですか?
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筋トレやストレッチは予防や改善のためにとても大切ですが、注意点が3つあります
- 適当な方法で行う
- 痛みが出るまで無理をしない
- 反動や勢いをつけない
何となく行ってしまうと、今までの「動き方の癖」が出てしまうので、悪化してしまうことも考えられます。
今は簡単に検索することができますが、どれだけ効果のある体操でも、あなたの状態にあっている保証はありませんし、正しく実施できる保証もありません。
シッカリと専門家に指導を受けた上で行いましょう。
当院での改善法


側弯症を改善させる3ステップ
色々な視点から、あなたの腰痛の原因を探していきます。
まずは、しっかりと腰痛の原因を見極めることで、的確な施術ができ、痛みのもどりもなくすことが出来ます。
当院の施術は、一般的に運動療法と呼ばれる方法で、主に筋肉にアプローチし体の歪みを整えます。
バキバキするような施術は一切ありません。
痛みやシビレの原因を探すときに痛みを感じる場合がありますが、短い時間だけで、すぐに気持ちいいくらいの刺激になります。
この時に大切なことは、その方の変形に合った筋肉の全体的なバランスを整えることです。
背骨を無理に矯正することは、悪化の恐れがあるので絶対に行ってはいけません。
症状が改善したら、次はそのいい状態を長く保つことが必要です。
あなたに合った体操などの自主トレ指導などのアルターフォローもしっかりと行います。
ご自身では難しい部分は症状が再発する前に、定期的に来院していただきメンテナンスを行いましょう。
日々の生活動作や食生活、姿勢の癖などの積み重ねで出てくることが多いです。
あなたのライフスタイルに合わせて、体作りのアドバイスを致します。
当院の改善メゾットはとてもシンプルです。
シンプルなのに高い成果が出せるのは、数多くの知識や経験の組み合わせがあるからこそ、できるのです。
分析(評価)、施術、メンテナンスの質に当院は自信があるからこその3ステップです。
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